Boston day2-5 No2
Posted 05/29/2011
on:- カテゴリー: ONS boston congress 36th
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先ほど話したサバイバーシップについて書こう!!!
このサバイバーシップっていうのは今回学会の抗議でもたくさん取り上げられていました。題名を聞いて興味がありそうだけどイメージがわかず。日本でもこの言葉はあるようですが臨床のナースにはまだまだ聞き覚えのない言葉です。(って勉強不足なのは私。。。)っていくことでIko sanやMoko sanに事前にメールしてサバイバーシップって?と聞いてみました。アドバイスを頂きやはりこれは興味があるってなことで、実際の発表を楽しみにしていたのです。
現役アメリカRNの方々も興味のある比較的新しい分野であるようで。。講義の後にはたくさんの質問も出ました。私も真剣に英語を聞きました。学会も最終日に近かったので私のリスニング力もだいぶあがってきていたせいかかなり理解できたと思います。この発表者の方の話が上手というか情熱が伝わってくる、あつーい講義でした。多いに感銘を受けた私。
終了後これは何か言わなくては。感謝の言葉を述べなくてはと意を決して発表者のもとに近寄り。発表者の方もなにやら一番前でアジア人が真剣に聞いていると思っていたのでしょうか。向こうからも声をかけてくれました。
「とっても感動した。実はサバイバーシップって言葉すら知らなかったけど、すごくすごく大事なことだと思うし、今の日本にもとっても必要なことだと思うよ。ありがとう!!」って言ってみた。(もちろんこれ英語でだよ。。ふふん!!)
緊張したけど。きちんと自分の気持ちをいったら本当にうれしそうにありがとう!!!って言ってくれた。一方的に自分の聞くばかりじゃなくて、簡単だけど自分の気持ちを言う。大事なことだなって改めて感じた。私の目標の一つクリアです。
そしてこのサバイバーシップについてはその後のworkshopでも話し合われました。乳がんのサバイバーシップ看護を実際に初めているスタッフの方からアメリカでの現状について実際にきけました。(もちろんスタッフの方の通訳付きで。通訳あるととっても安心なのです)今の私はこのサバイバーシップについてのなにかを始めれるわけでも、広められるわけでもないけど実際にこういう活動をしているナースがいて、それを進めようとしているナースや研究者がいることを知れて本当によかった。患者さんのために絶対に必要で私たちがやっていかなくては行けないことだと思うから。
そして患者さんのために大事なこと、必要なことをサバイバーシップにかぎらずに広めていったり始めていけるようになりたいと心から思った。常に前を向いて先を見て、何が必要とされていて、大事なのかを探していけるように。そのためには私に必要なこと。それはもう目の前にあります。
一番大事なモチベーションの維持、向上もばっちり!!一日も早く戻ってきたい。。。。そのためにやるべきことをこなそう。と決意を新たにした初めてのアメリカ癌看護学会でした。
私の目標 モチベーションの維持→充電完了維持向上しました。 英語→だいぶ耳がなれました。少しもどったかな。
そしてたくさんの出会いに感謝です。またエネルギーをもらいました。
thus,初めての看護学会は大満足に終わりました。たくさんの助けをしてくださったツアーに感謝です。背中を押してくれた企画者のIko san ありがとうございます。Moko san Satoru sanたくさんのきづかいに感謝です。とっても楽しかったし勉強になりました。いってよかったー。
勤務を調整してくれた師長さん。ありがとう。
そしてフライトの準備や調整をしてすばらしいチケットを手配してくださったホロスユニバースの高橋さんありがとうございます。http://holos-universe.com/21.html
ツアーに興味のある方は来年ぜひ参加してみてください。人生かわるかも!!http://dense.co.jp/ons/36onscongress.pdf
最終2日間は大事な人たちに会いにNYCに行きます。もう待ちきれない。考えただけでも幸せな。。。へへ。
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